2024年 なにわ淀川花火大会 日程・見どころ・穴場の鑑賞スポットは?<関西-大阪>

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大阪の夏の風物詩「なにわ淀川花火大会」

なにわ淀川花火大会は、 平成元年にスタートして、今年で36回目を迎える水都大阪を流れる淀川を舞台に開催される大阪を代表する花火大会のひとつ。 地元を愛するボランティアの人たちが、周辺企業や団体、商店などの地域の人たち寄付金のみで財政を賄い、企画・運営・実行している「 手づくりの花火大会 」になっています。初回は3,000発の打ち上げ数だった花火は、回を重ねるごとに増えて、今では大阪最大級の花火大会に成長! 毎年60万人が訪れる大阪で最も人気が高い花火大会 になりました。

2024年のなにわ淀川花火大会の日程・時間は?

詳しくはこちらのホームページで確認してください。

第36回 なにわ淀川花火大会 公式サイト
なにわ淀川花火大会の公式サイトです。毎年、淀川花火大会のお知らせを更新しております。 淀川花火大会とは、水都大阪を流れる淀川とわが街をこよなく愛する地元ボランティアスタッフが、周辺企業・団体・商店など地域住民の方々のご寄付で企画・運営・実行...

開催場所 日程、時間

日程:2024年8月3日(土曜日)
打ち上げ時間:19:45~20:40
打ち上げ場所:淀川上流〜下流のちょうど中間あたり
(国道176号線の十三大橋からJR神戸線高架)
来場者:例年45万人
※雨天決行(荒天時で安全が確保できない場合は中止)

なにわ淀川花火大会の開催場所とアクセス方法

開催場所: 新御堂筋淀川鉄橋から下流、国道2号線までの淀川河川敷

アクセス方法:

  • 十三会場: 阪急電鉄十三駅または南方駅・阪神電鉄姫島駅・JR塚本駅または御幣島駅・大阪市営地下鉄西中島南方駅から徒歩約15分
  • 梅田会場: 大阪市営地下鉄野田阪神駅・JR大阪駅または海老江駅・阪神電鉄野田駅から徒歩約20分、阪急電鉄・大阪市営地下鉄梅田駅から徒歩約25分
  • 車での来場は不可

問い合わせ先: なにわ淀川花火大会運営委員会(06-6307-7765)

交通規制: 開催当日は18:00~23:00に交通規制があります。駐車場はないため、公共交通機関を利用を推奨します。

協賛観覧席(有料シート)のチケット販売情報

なにわ淀川花火大会では、毎年協賛観覧席が用意されています。協賛観覧席は公式サイトやなにわ淀川花火事務所、チケットぴあ、ローソンなどで事前に購入可能です。

昨年はお弁当・お茶付のステージシートが増設され、再販分を含むチケット販売は7月3日(月曜日)AM10:00から公式サイトで開始された。注意: ステージシートの購入は公式サイトからのみ可能です。
昨年は2023年7月28日に売り切れのアナウンスがあったので有料シートを利用される方はお早めに予約してください。

過去の淀川花火大会の様子(動画)

4202年のなにわ淀川花火大会の打ち上げ場所

出典:なにわ淀川花火大会 https://www.yodohanabi.com/guide.html

緑の箇所が無料観覧席となりますが、混雑が見込まれるため早めの場所取りが必要です。

なにわ淀川花火大会の穴場鑑賞スポットはある?

花火大会は超混雑します。穴場スポットは残念ながらないです。ですが比較的空いてそうな場所、あと他サイトで紹介されていた場所をピックアップしました。

  1. 三法寺付近:阪神線姫島駅から徒歩約3分。地元民には知られていない穴場スポットでのんびりと花火を楽しむことができます。住所:大阪府大阪市西淀川区姫島1-2-8
  2. 蕪村公園: JR線城北公園通駅から徒歩約15分。混雑を避けつつ花火をゆっくりと楽しめる場所です。
  3. あるごの湯: 阪急線三国駅から徒歩約10分。日帰り温泉施設で、花火鑑賞と入浴付きのバーベキューが楽しめる穴場観賞スポット。
  4. 浦江公園:穴場の公園として有名な浦江公園。住宅などが一部かぶってしまいますが、それでもかなり近い距離感で花火を鑑賞することができます。2022年は公園内に屋台も出ていたようなので、人混みを避けつつお祭り気分を味わえるのもいいですね!(2023年の屋台出店は不明)
  5. 本庄公園:阪急電鉄・中津駅から徒歩10分ほどの距離にある
    住所:大阪府大阪市北区本庄西3-11
  6. 日本ペイント大阪事業所前:阪急電鉄・中津駅から徒歩15分ほどの場所にある「日本ペイントホールディングス株式会社」の大阪本社ビル付近は、淀川花火を楽しむ超穴場スポットです。この場所は打ち上げ会場の正面に位置しており、打ち上げ場所から約500mの距離があるため、花火を見上げるには絶好のロケーションです。ただし、周辺には建物や道路しかなく、レジャーシートを敷いて座ることはできません。また、周辺にはトイレはありません。
    住所:大阪府大阪市北区大淀北2-1-2
  7. 中津公園 河川敷に近い中津公園周辺からも花火が鑑賞できます。
  8. 大淀西公園
  9. 扇町公園:打ち上げ場所から南東方向へ約4キロメートルですが観ることができますが高層ビルやタワーマンションに遮られてすべての花火は観ることはできません。
  10. イオンスタイル尼崎 昨年は無料開放されていたので今年も開放してくれるのか確認必要。
  11. 中之島公園
  12. 豊崎北公園 こじんまりしたこちらの豊崎北公園も沿岸に近く人混みを避けれる穴場スポットです。距離があり建物合間からの鑑賞となるためダイナミックさには欠けますが、のんびりと花火を見たい方にはこんな場所もおすすめです。
  13. 伊丹空港
    距離はかなり離れますが飛行機と一緒に見ることができますよ。花火の方角を確認して待機しましょう。
  14. 梅田スカイビル・空中庭園展望台 専用チケットが必要(例年7月上旬販売開始予定)
  15. 咲洲コスモタワー展望台 打ち上げ場所からは離れていますが観れます。こちらも予約が必要
  16. 西中島地区野球場
    新淀川大橋に少し邪魔されます。
出典:HARU

穴場スポットで花火を見る際の注意点

確実に見えるとは限らない

穴場スポットは花火が確実に見える保証はありません。風向きによっても変わりますし、ビルなどが増えれば見えなくなります。事前に穴場スポットを訪れて、花火が見える位置を確認しておくことをおすすめします。

買い物は早めに済ませる

花火の開始時間が近づくと、公園や近くの道に人が増え、身動きが取りづらくなることがあります。買い物は早めに済ませるようにしましょう。筆者はよく自宅の最寄り駅や乗り換えの駅で必要なものを買ってから現地に向かいます。

駐車場の事前予約を忘れずに

2023年の花火大会周辺の駐車場は、予約済みの場所が多く見受けられました。当日に駐車場を探すのは難しいため、事前に予約をしておくことをおすすめします。空いている駐車場が見つからなかったり、交通規制に巻き込まれて車の中からしか花火が見えなかったり、トイレに行けなくなることもあります。車で行く場合は時間に余裕を持ち、事前に予約した駐車場に向かいましょう。以下に事前予約ができるサイトを掲載しているので、ぜひ活用してください。


花火を観る時の持ち物

ハンドファン

夏の必需品として定番化しましたね。たくさんの人で混雑する花火大会や夏祭りでもパーソナルな涼しさを得られる優れもの。最近は多機能のものも増えてきていますね。

クールリング

首にかけることで体を冷やすためのアイテムです。

SUO RING28°ICE gradation

首にかけて身体を冷やすクールリングです。このアイテムは温度環境に応じて凍ったり溶けたりを繰り返し、吸熱・放熱することで素早く体温調整を行い、最適なクーリング温度をキープします。その効果は長時間続くため、長時間の外出時も快適に過ごせます。シンプルなデザインで浴衣スタイルにも自然にマッチします。

冷却効果については、18度のバージョンが28度のバージョンよりも冷たく感じられ、暑い日でも快適に過ごせます。また、液状になっても冷却すれば何度でも使用可能で、経済的かつ環境に優しいです。さらに、COSMOS認証済みの植物由来の天然抽出物から得られたBIO素材のみを使用しており、信頼性と安全性が高いです。

折りたたみ式の椅子

虫対策

こちらは虫よけ効果のあるリストバンドです。カラーもたくさんありファッションの一環としてもいいですしシリコン製なので着け心地が良いです。香りはアロマ成分で、身体に害はなく腕に着けるだけなので、子供にも安心です。

祭りに行く前に準備しておきましょう。

穴場に行っても混雑回避は難しい2024年なにわ淀川花火大会

やっぱり有料観覧席がやっぱり最高という声をよく耳にします。私もコロナ前に行きましたがよかったです。料金は掛かりますが検討してみましょう。

また関西で行われる花火大会も紹介してます。参考にしてください。

その他の関西の花火大会はこちら

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※ 最新の情報ではない可能性があります。行かれる際には、最新の公式情報をご確認下さい。また、日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等が変更や誤記などにより実際と異なる場合がありますのでご留意ください。

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