愛知のひまわり畑5選!夏に行きたいおすすめスポットを紹介【2024最新】
夏といえば、太陽に向かって咲く大きな「ひまわり」が魅力的です。愛知県には、夏の風物詩として楽しめるひまわり畑が数多くあります。今回は、2024年の夏に訪れたい愛知のひまわり畑5選を紹介します。ぜひお休みの日に訪れてみてください!
観光農園花ひろば(南知多町)
南知多町にある「観光農園花ひろば」は、年間を通じて様々な花が楽しめるスポットです。特にひまわりは日本最大級の約14万本が咲き誇り、11月ごろまで楽しめます。お花の摘み取りも可能で、8月にはメロン狩りも楽しめます。
見頃:6月末頃~11月末頃
住所:〒470-3411 知多郡南知多町豊丘高見台48
アクセス:車で南知多道路「豊丘IC」より5分
駐車場:80台(無料)
営業時間:8:00~17:00
定休日:1月1日~3日、悪天候時休園
入園料:中学生以上800円、子ども400円(未就学児無料)
WEB:https://hana-hiroba.net/
伊良湖菜の花ガーデン(田原市)
春に「菜の花まつり」が開催される「伊良湖菜の花ガーデン」では、夏には2万本のひまわりが咲き乱れます。広大な敷地に咲くひまわりとシンボルのソテツの木が印象的です。比較的小さなヒマワリで、一本の茎に何本もヒマワリが咲きます。
見頃:7月下旬~8月中旬ごろ
住所:〒441-3627 愛知県田原市堀切町浜薮
アクセス:車で東名高速道路「音羽蒲郡IC」から約90分
駐車場:200台(無料)
入園料:100円(協力金)
WEB;https://www.taharakankou.gr.jp/nanohana/
*トイレは完備されていませんので注意してください。
フローラルガーデンよさみ(刈谷市)
刈谷市の「フローラルガーデンよさみ」では、地域の方々が手入れをするひまわり畑があり、青空をバックにひまわりが映えます。周囲に高い建物がないため、ひまわりと青空のコントラストが美しいです。
見頃:7月中旬ごろ
住所:〒448-0812 刈谷市高須町石山2-1
アクセス:車で知立バイパス「野田IC」より刈谷市街地方面へ高須町交差点左折すぐ
駐車場:あり
入園料:無料
WEB:http://garden-yosami.jp/
フラワーパーク江南(江南市)
「フラワーパーク江南」では、7月下旬から「夏のガーデンパーティ」が開催され、4種類のひまわりを楽しめます。家族向けのワークショップやしそジュースの振る舞いなどもあり、楽しいイベントが満載です。
見頃:7月中旬~8月下旬
住所:〒483-8008 江南市小杁町一色
アクセス:車で東海北陸自動車道「一宮木曽川IC」より約20分
駐車場:460台(無料)
営業時間:9:30~17:00(4月1日~11月30日、土日祝は19:00まで)
定休日:第2月曜日(8月は第4月曜日)
入園料:無料
WEB:https://www.kisosansenkoen.jp/
愛知牧場(日進市)
日進市の「愛知牧場」では、四季折々の花畑が楽しめます。約4万本のひまわりが咲き誇り、動物とのふれあいやBBQも楽しめるため、家族連れにおすすめです。しぼりたての生乳で作る手作りジェラートもぜひ味わってみてください。
見頃:7月上旬~8月下旬
住所:〒470-0111 日進市米野木町南山977
アクセス:名鉄豊田線(地下鉄鶴舞線に相互乗り入れ)「黒笹駅」より徒歩約10分
駐車場:500台(土日祝は1台500円、公式サイト参照)
営業時間:【季節のお花畑】9:00~17:00
定休日:火曜日
入園料:無料(花畑100円、2歳以下無料)
WEB:https://aiboku.com/
夏に行きたい愛知のひまわり畑をご紹介しました。
愛知県のひまわり畑は、夏の訪れを感じさせる特別な場所です。美しい風景とともに、心温まるひとときを過ごすことができるでしょう。家族や友人、そして大切な人と一緒に訪れて、思い出に残るひまわりの絶景を楽しんでください。ぜひ次の休日には、愛知のひまわり畑で素敵な夏の一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。