【2025年大阪万博】タバコはどこで吸える?喫煙所の最新情報と注意点まとめ

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2025年4月に開幕した大阪・関西万博。国内外から多くの人が訪れる中、「タバコはどこで吸えるのか?」と戸惑う愛煙家の声も少なくありません。実は、会場内は全面禁煙で、指定された喫煙所も限られています。この記事では、「大阪万博 タバコ 吸える」のキーワードに沿って、喫煙所の場所や利用方法、今後の設置予定、注意点まで分かりやすく解説します。

🚭 万博会場内は全面禁煙!どんなタバコもNG

大阪・関西万博では、紙巻きたばこ・加熱式たばこ・電子たばこを含めて会場内は全面禁煙となっています。これは、健康・安全面を考慮し、快適な観覧環境を維持するための措置です。
ルールに違反して会場内で喫煙した場合は退場処分の可能性もあるため、注意が必要です。

🚬 喫煙所は「東ゲート外」に2か所設置済み

現在、正式に利用可能な喫煙所は東ゲート外の2か所に限られています。場所は以下の通りです:

  • 場所:東ゲートの外側エリア
  • 再入場手続き:必要(リストバンド提示など)
  • アクセス:会場内から徒歩10〜15分

この喫煙所を利用するには一時的に会場を出る必要があり、利用後は再入場の列に並ぶ必要があります。混雑時は再入場に長時間待機することも。

🆕 西ゲート側にも喫煙所設置へ!5月中に追加予定

朗報です。喫煙所の少なさと不便さを受け、日本国際博覧会協会は西ゲート側にも新たに喫煙所を設ける方針を固めました。

  • 西ゲート「会場内」と「会場外」に1か所ずつ
  • 屋外型でパーテーション設置の予定
  • 設置時期:2025年5月中を目指して調整中

これにより、バスやタクシーで西ゲートから来場する人の負担が軽減される見込みです。

🔥 ガス事故の懸念と安全対策

西ゲートがある「グリーンワールド工区」は、かつてメタンガスが検出され爆発事故が起きたエリアでもあります。そのため、今回の喫煙所はガス検出のない安全な場所に限定して設置される見込みです。火気を扱う以上、最大限の安全対策が講じられます。

💡 ルールを守って気持ちよく楽しもう

大阪市内では条例により路上喫煙も禁止されています。歩きタバコやポイ捨ては絶対にNG。喫煙所の増設によって利便性は向上しますが、ルールを守らないと他の来場者の迷惑になるだけでなく、自分自身も罰則の対象となる可能性があります。

✅ まとめ|大阪万博でタバコを吸いたい人は要チェック!

ポイント内容
会場内全面禁煙(紙巻・加熱式・電子すべて)
喫煙所(既存)東ゲート外に2か所、再入場手続きが必要
喫煙所(新設予定)西ゲートの会場内外に5月中に各1か所設置予定
注意事項路上喫煙・会場内喫煙は禁止。違反すれば退場も

※掲載情報は取材時のものであり、変更が生じている場合が最新の情報ではない可能性があります。詳細は各施設にご確認下さい。また、日時・場所・参加に関する条件・料金等が変更や誤記などにより実際と異なる場合がありますのでご留意ください。

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